今週は心身ともにかなりへたったので、気晴らしに小石川後楽園に行ってくる。一週間後から梅祭りがはじまるのだが、去年はたいそう込んでいて入るのを諦めた経緯があるため今年は早めにずらしていく。梅は流石に満開とはいえないがそれでも綺麗だった。
 小石川後楽園六義園なんかと比べると起伏が激しいため疲れる。まあその分高い位置から庭園を見渡せるのでいい眺めではあるのだが。
 園内には日本各地の名勝を模した場所がいくつかあり(木曽や清水とか)、いろいろ由来のある碑や建物もある。それぞれに立て札のようなものがついていて、日本語以外にもローマ字と英訳がついているのだが、「不老の水」には英訳がなく、日本語とローマ字だけだった。ローマ字は当然「FURO NO MIZU」。どう読んでも「風呂の水」。
 帰宅後疲れたのでだらだらすごす。