内田百輭の「沙書帳」(「忙中謝客」収録)のなかに次のような描写がある。家のとなりの小学校の子供たちを描いたものだ。 あーらら、こららと騒ぎ始める。きっと滑り台を逆に登って行く仲間がいるのだろう。いーけないんだ、いけないんだ。せんせにゆってやろ…

確定はなし。3月はそんなに欲しいのでないかな。4月以降結構凄そうだが 検討としてはライヴ・アット・タウン・ホールアーティスト: イールズ出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2006/03/01メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を…

Strokes 「First Impressions of the Earth」 一度聞いただけだが微妙

青山学院大は２２日、１８日に実施した国際政治経済学部の一般入試Ａ方式の日本史に出題ミスがあったと発表した。選択解答式の問題の中で、休戦状態の朝鮮戦争を「終わった」と記したためで、この設問について受験した９５７人全員を正解とした。受験生から…

Nyantora「夜を忘れなさい」 やっときた。

81歳のジャズピアニストBent Fabricの「Jukebox」(この作品自体はjazzというよりはポップミュージック)が日本でもかなり売れているらしく(私も持ってる)、チャートインの最高齢記録となったらしい。 81歳とだけ聞いた時は、「爺さんだねえ」というくらいの感…

確定はなし。 Whoのメンバーのソロとかクリムゾンの紙ジャケや、Joy Divisionの限定ライブなど貴重そうなものはでるけど。 Whoのソロ作ではKeith Moonのがいい感じ。ミスター・ビースト(初回)(DVD付)アーティスト: モグワイ出版社/メーカー: PIAS/Hostess発…

稲荷四つをおかずにご飯を一膳食べる。そんな自分に疑問を持たないことも無い。

ラブレーを読むといつも思うのだが、世代や時代、国境を最もたやすくこえるのは、愛とか正義とかなどではなく、下ネタではないかと。 パンタグリュエル読んでいる時に、「うんこ」を笑いながら連呼し走っていくお子様たちを見てその意を強くした。

週末実家に帰ったのだが、帰宅早々目にしたものはお袋の大流血。缶詰かなんかあけてて、指をざっくりやったらしい。妹が手当てしていたのだが、手当て中お袋は妹に自分の怪我をした状況を生々しいくらいことこまかに説明していた。妹はしっかりと手当てをし…

確定はなし。 検討対象ロスト・アンド・ファウンドアーティスト: ダニエル・ジョンストン出版社/メーカー: Pヴァインレコード発売日: 2006/08/04メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る

ラブレー「パンタグリュエル」 年一ペースくらいで行くのかしら。 江戸川乱歩全集「探偵小説40年(下)」 完結。終わってしまった。来月から何を買えばいいのだろう(別に何も買わんでもいいのだが)

今はもう多分大丈夫なのだが、2月に入ってから精神がまいって仕方がなかったので気晴らしに「チャーリーとチョコレート工場」と「ケロロ軍曹」をかりてみた。 「チャーリー」は楽しい音楽と楽しい映像、ザッツオールつう感じだが、私の求めていたものがまさ…

Paul Weller「Come On/Let's Go」 間際で収録曲を17曲から10曲に変えるのは正直どうかと思う。「ピンと針」・・・(studio 150は国内通常盤買ったからな)。ライブ前のお布施と思うか。 Prefuse 73「Security Screenings」 この前届いた別名義Piano Overlordの…

ジャーナリスト、翻訳家、そしてなにより日本ミステリ界黎明期の最重要人物。「レ・ミゼラブル」を「ああ無情」、「モンテ・クリスト伯」を「岩窟王」として訳した人物でもある。 「幽霊塔」も翻訳小説で原作はウィリアムソン「灰色の女」とのこと。といって…

先週末、気晴らしに外に出ると、前方から家族連れがやってきた。まだ幼稚園くらいの子供が、「ん〜！、ん〜！」と奇声をあげていた。かと思うと今度は、「オイオイ、オイオイ」とまた別種の奇声を上げ始めた。 ・・・パッションときんにくん？ 幼いのに一貫…

これだけカモン・レッツ・ゴー~ジャパン・オンリー・エディション(DVD付)アーティスト: ポール・ウェラー出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2006/02/08メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見る来日公演のチケットゲット