同居人から都議選の立候補者の街宣活動について聞いた。
とりあえず共通していえることはうるさいとのこと。まあ仕方がないとあきらめよう。病気で臥せっている人とか、赤ん坊とかいる人とかはまた別の感想があろうがのう。
例によって鳩山太郎氏は身内が応援しているらしい。花子と二郎って本当かなと思うのだが、今日は二郎さんが応援していたらしい。同居人によるとこの兄弟の声は似ているとのこと。そしてなにより叔父(ここの兄弟の対立ってまだ続いてる?)に似ているらしい。あまり身を入れて聞いたことがないのでそういう印象が無かったので結構意外だ。
共産党の候補者はおばちゃん達引き連れて歩きながらメガホン使って喋っているらしい。多分それがその人たちの考える庶民派のイメージなのだろう。
一番笑ったのが民主党候補。管さんが応援していたらしいのだが同居人に言わせると、「候補者の名前はちっとも印象に残っていない。ただひたすら、「民主党前代表の管直人です、よろしくお願いいたします。管直人が参りました」という管さんだけしか思い出せない」とのこと。流石だ。こういうところがなんか憎めないんだよな。ついつい毎回「今日の一言」とかチェックしてしまう。無論それは政治家としてどうこうというのとは違う次元でだが。