家の前から放置自転車がかなり消えた。単に夏休みの可能性も十分あるのだが。しかし看板程度でこうも改善されるというのもなんかむかつく。気軽に路駐してました、みたいな。とはいうものの、十数人の人間に絶対に停め続けるといったような断固たる決意で路駐されたらその方が困るんだけど。
多分先月くらいからだと思うのだが白山駅に「東洋大生諸君に」みたいなタイトルの張り紙が何枚か張られている。内容は「エレベーターは体の不自由な人やお年寄り優先なので階段やエスカレーターを使ってください」といった大意のもの。すげえな・・・。いくらなんでもこれは過剰な対応じゃねえかと一瞬思う。とはいうものの私はエレベーターというものが大嫌いなので白山駅のエレベーターを使用したことがなく、その使用状況の実体に関しては全くの無知である。つうか東洋大生名指しなのがイメージ悪いよな。実際は東洋大生だけが抜きん出て何か悪いところがあるというよりは(実際中高生も同じようなもんだと思う)、張り紙作ったのが東洋大だから自分とこの学生名指しになってるだけだと思うのだが(じゃあ何故こんなバカみたいな張り紙があるのかということを推測すると・・・ってのはあるけど)。
先週朝もはよから会社に呼び出されたのでいつもより何時間か早く帰って来た。んで白山駅で改札でるとガードマンみたいな制服着たおっさんが看板持って立っていた。その看板には目立つ大きさで張り紙と同じことが書かれていた。正直びびった。常識で考えるとこれは絶対やりすぎだと思うのだが。学生さんたちはこれ自分の大学に抗議いれてもいいんじゃないか。それとも今はこんなの当たり前なのか?