県警は、二〇〇二年以降に摘発した空き巣狙い容疑者二百人の手口を分析した。それによると、約三割が縁側や玄関から侵入。侵入場所の約半数は無施錠だった。また、血液型別の人口比率に比べ、AB型の容疑者の比率が高いという意外な結果も出た。
(中略)
同課は「住宅侵入犯罪は、身体に危害が加えられる危険もある」と指摘。「血液型の分析は一般論としては語れないが、自宅に鍵を掛けるなど、防犯対策を徹底してほしい」としている。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/ibg/20051021/lcl_____ibg_____004.shtml
「一般論として語れない」ものを何ゆえに発表するのかは疑問ではあるが。あえて断言する、私の故郷の県警はイグノーベル賞を狙っていると。
気象庁なまず地震との関連を調べてもらったのに対抗する気だな。