今はもう多分大丈夫なのだが、2月に入ってから精神がまいって仕方がなかったので気晴らしに「チャーリーとチョコレート工場」と「ケロロ軍曹」をかりてみた。
「チャーリー」は楽しい音楽と楽しい映像、ザッツオールつう感じだが、私の求めていたものがまさにそれだったので何の問題もなし。
映画あんまり知らない私にとってはバートンは唯一といっていいくらいの好きな監督で、「ナイトメア」と「エド・ウッド」は私のオールタイムベスト5には確実に入る。今作はそこまでではなかったが、充分。ウンパルンパがウッドの「Plan9」の異星人たちのポーズ取ったりしてるのには笑った。
原作はロアルド・ダールだけど、ダールって児童書書いてたんだ。「あなたに似た人」しか知らないから、ブラックなショートショートの達人という印象しかなかった。まあ、ブラックな人が素敵な物語を書くと言うのは全然不思議ではないが。
とりあえず来月発売のコープスブライド予約した。