本日の入手物

大滝詠一「GO! GO! NIAGARA 30th Aniversary」
Smiths「Queen Is Dead」(紙ジャケ)
Pulp「Different Class Delux Edition」
豪華版やら紙ジャケやら気付いてみればすべて買いなおし。
Pulpの「Different Class」が出たのは95年。これとRadioheadの「Bends」があの年一番聞いたCDだな(世間的にはOasisだろうけど)。(音楽とか関係なく)色々思い出深い年であった。自分の中で良い意味で今までで一番印象に残っている一年だった。
CD聞きながらブックレットめくっていたら当時を思い出して少し涙がでそうになった。自分の人生の中で昔を懐かしく思い起こすことがあるなんて昔は想像もしていなかったもんだが。

You will never understand how it feels to live your life with no meaning or control

(Common People)のような毒とか

We were friends that was as far as it went.
I used to walk you home sometimes but it meant nothing to you 'cos you were so popular.

(Disco 2000)のような切なさがとても好きだった。
それでいて作品中最も感情こめて歌われるバラードのサビが

I'd give my whole life to see it.
Just you,stood there only in your underwear.

(Underwear)だったりするあたりが非常に格好よい。
(意訳すると、「君の下着姿を見れたならもう我が人生いっぺんの悔い無し」って感じか)
なんだろう、今の状態のまま友人に会ったら、それだけで号泣してしまいそうだ。