月例の実家詣で。母に妹はどうせ友人もいないし働いてもいないので、埋めてしまってもばれないのではないかと相談する。
結果:マジ泣きされた。
母親としての自分の責任も云々といわゆる「あの子だけが悪いんじゃないのよ」系の嘆きを聞かされる。
仮に現在の原因の一部がその辺りにあったとしてもそれと今後どうするかは別問題で、しかもある意味ではその甘い方針が現在を作っているわけで、このままじゃ刻一刻と悲惨な事態になるぞとも思ったのだが、別に何か手助けをする意志があるわけじゃないので何も言わないことにする。私には迷惑をかけないとは言っていたが、具体的に何を考えているのかは今度聞いてみよう(今のままいったら両親のどっちかが心中とかそういう手段しかなさそうな気がするのだが・・・)。 というか10年ぶりくらいに私の精神状態も結構な振れ方をしているので、私の方が迷惑かけ始めるのが早いかもしれないが。
まあ、外出はしているので事故にあったりしてくれる可能性はあるのだが、中途半端に生きてたり、第三者巻き込んだりするほうがありそうなのが困り物。
以前はこのようなことを言うとまるで私が悪い冗談でも言っているかのような反応をしたのだが、最近は真剣な反応を返してくれるようになった。状況の深刻さを認識したのか、私の正気を疑っているのかは定かではないが。
しかし何で血縁関係って切れないのかね。