外堀沿い〜市ヶ谷亀岡八幡

会社は午後から総会。だるいので出る気はなし。ちょっと前から晴れたら午後は帰って花見するなどと言っていたら、本日
「君は午後休みだっけ?」と普通に言われたので、有り難く乗っかった。
桜は当初、千鳥ヶ淵を見てみたいなと思っていたのだが、3時頃から法政大学の入学式かなんかの関係で非常に混雑すると公式ページにあったので、断念。
あまり歩きたくないので、谷中も今日はスルー。飛鳥山あたりにしようかと思い、帰路につく。
電車の中から、市ヶ谷〜飯田橋の外堀の桜を見ているうちに、ここでいいんじゃん?と思いだす。
帰宅後、遅めの昼飯を食い飯田橋へ。また総武線乗るのもなんなので、南北線で行く。
飯田橋から市ヶ谷へ、途中外堀の外側から内側へと経路を変えつつ歩く。いつも電車から見ている桜だが、歩いてみるとまた違った感じがある。暖かい日差しの中、満開の桜の下を歩く。結構贅沢な時間である。
それと、歩いてみたわかったことがひとつ。以外に距離あんのね…。電車だと数分だからな。
市ヶ谷に着き、亀岡八幡へ。大通りから提灯が見えるので場所はすぐにわかった。大通りから入ってみると非常に急な階段。上のほうには桜も見える。銅鳥居や稲荷明神など結構豪華。
境内から見えた広い敷地に結構な桜の隣接地って、防衛省