デュアナ・バーンズ「夜の森」

10数年前の神保町の古本まつりで同叢書のホークスの「もうひとつの肌」とセットで購入したもの。
内容が全く頭に残っていなかったので、久しぶりに読んでみたのだが、やっぱり頭に入らない。
装飾過多な文章がああ、ゴシックだなあという感じはするのだが、それ以上細かく読んでいくには体力が足らない。
後半の独白なんかはちょっと印象に残ってはいるのだが…。