創元のアンソロジーとともに最も手に入りやすい一品。内容的にも十蘭入門には最適ではないかと思う。図書館で全集借りて読むというのもありだが(私はそう)。 この選集で一番感心したのはその作品の並び順。最初に代表短編の「黒い手帳」と「湖畔」を配し、一…

先日夢の中で同居人が出て来た。一心不乱に道端の蟻の巣を破壊していた。私は夢の中で、またやってるよと思った(注：現実世界でも見つけるたびにやっている行為なので)。 先日同居人の夢の中に私が出て来たらしい。鍵の閉まったドアを力任せに開けようとして…

特別なことは何もせんかった。日曜品買いこんでおしまい。昔読んだ本再読したり、古いCD引きずり出してきて聞いたりした。まあこれはこれで休日らしい過ごし方かもしれない。