まるで俺をとりまく将来が具現化したような存在

叔父の見舞いに行って久々に妹を見た。毎月実家に帰ったときにちらっとは見ているのだが、正視したくないので正視してこなかった。だからまじまじと見たのは実際は数ヶ月ぶりということになる。・・・なんだありゃ。一言でいうと醜い。肥大した自我にふさわしい外見になってしまっている。いや、マジでなんだあれ?
母が叔母に「あの娘ちょっと太っちゃって。でも急なダイエットとかはせずにゆっくりと・・・」などと言い訳をしていた。「ちょっと」?あれが「ちょっと」だったら私が今まで出会って来た「デブ」といわれる人たちは皆不当にそう呼ばれていたことになるな。
というか「その内・・・」的なあまやかしが今のあの物体を造り上げたということが20数年かけても解ってないのだろうか。色々認めたくないのは解るが(二人の子供の片方が精神疾患で、もう片方が知障でニートだもんな。片方としては少し罪悪感を感じるよ)。
まあ、いまなら浜ちゃんより上手く言えそうだ、「死ねばいいのに」と。