2009-01-01から1年間の記事一覧
今週は特になし。大型連休だしね。
平日、ほぼ毎日この神社の近くにいるのだが、行ってみるのは初めて。 だって休日に会社の近くになんて行きたくねえもん。 つうわけで、新宿での買い物のついでに寄ってみる。 ここの見所はなんといって都内でも最古の部類に属するという富士塚。 神社にある…
確定は厳密にいうと、シングルだけどRollin’Rollin’アーティスト: 七尾旅人×やけのはら出版社/メーカー: felicity/Pヴァイン・レコード発売日: 2009/09/16メディア: CD購入: 6人 クリック: 41回この商品を含むブログ (39件) を見る検討ミルウォーキー・アッ…
ここ何回かのアメトーークや今回のめちゃイケの歌下手王座を見ていて、博多大吉のトークがいちいちツボにはまる。 やっぱこの人おもしれえや。 賞品の「別荘」に関しては、俗悪であるのは確かだが、それを隠さない分、ワイドショーとかの上っ面だけの正義の…
バフチンのラブレー論中より抜粋。 これほど壮大な規模で糞尿を論じた文章を私は他に知らない。 尿は(糞と同様に)陽気な物質であって、恐怖を格下げすると同時に、恐怖感を和らげて笑いに変えてしまう物質だということを忘れないでおこう。糞がいわば身体と…
都筑氏が早川で編集者をやっていた時期のポケミスの解説、及びEQMMの匿名コラムを収録したもの。 装丁がまんまポケミスなのは御愛嬌。 載っている作品自体はほとんど未読だが結構楽しく読めた。 同出版社から出ている都筑氏自身による半生記「推理作家が…
今週の世界的目玉はビートルズ全作品リマスターでしょう。 懐具合の問題で私は輸入盤で、最初にちゃんと聞いたアルバムということで思い入れのある、「For Sale」と愛聴盤の「Rubber Soul」「Sgt」の三枚を予約済み。 検討ガンダム・ロックアーティスト: ア…
今週は確定なし。 検討オール・クワイエット・オン・ザ・ノイズ・フロアアーティスト: ジェイソン・フォークナー出版社/メーカー: NOISE McCARTNEY RECORDS発売日: 2009/09/02メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る
フォークナーの3作目にして、ヨクナパトゥファサーガの一作目。 フラッシュバックや意識の流れ、時系列をあえてごちゃごちゃにした構成などは一切なく、初めからラストまで時間の流れは線的である。 登場人物もサートリス家とその周辺に限られ話は全体的に…
ボルヘスが秦の始皇帝を語ったエッセイ。タイトルの城壁は万里の長城のこと。また、書物とは始皇帝が行った焚書を表している。 この中に次のような記述がある。 あの伝説の「こうてい」(黄帝)-書記法と羅針盤を発明し、『礼記』によれば、書物にその真の名を…
休んでようが働いていようがだるいもんはだるいんだよなと再認識。 三連休でも特に何もなし。積んでいるDVDを一つも崩すことなく終了した。 これではいかんとゲームを買いに行く。休み入る前に行けよという気もするが。 同居人用にDQ9、自分用に何か異様に値…
確定はForce(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: iLL出版社/メーカー: KRE発売日: 2009/08/26メディア: CD購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (16件) を見る検討ユアーズ・トゥルーリー、ザ・コミューターアーティスト: ジェイソン・ライトル出…
確定は20(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: 電気グルーヴ出版社/メーカー: KRE発売日: 2009/08/19メディア: CD購入: 13人 クリック: 73回この商品を含むブログ (99件) を見る検討ハムバグアーティスト: Arctic Monkeys アークティックモンキーズ出版社/…
ハリーハウゼンが特撮を担当した最初期の作品。 ブラッドベリの短編「霧笛」が原作ということになっているが、特典映像のハリーハウゼンとブラッドベリのトークショーでの発言によると微妙な紆余曲折があったっぽい。 ちなみに全くの別物と思った方が良い。 …
確定はなし。 検討歩幅と太陽アーティスト: eastern youth出版社/メーカー: バップ発売日: 2009/08/12メディア: CD購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (33件) を見る
夏休みの第一弾をとる。といっても一日だけだが。4〜5日まとめて休んでも何かするのは多くて2日くらい。ならば、いっそのこと毎週1〜2日程度の休みを数回に分けて取った方が無駄がないようなきがする。 また、経験上あまり長い休みを取ると精神衛生上よ…
会社から神宮の花火が見える・・・。 例年この日は人込みを避けるために早く帰ったのだが、今日はちょっと遅くなったのでいっそのこと花火が始まってから帰ろうと会社でちまちまと残作業。 一応、道端や千駄ヶ谷駅前からもちょっとは見えるのね。
時代は20世紀初頭。第一章に1908年との記述がある。作品執筆時期とほぼ同じなので、同時代を舞台にしたものといえる。 短編集ではあるが、一章で完結せず、連作となっている章もある。とはいえ、その場合でも合計分量的には中篇未満くらい。 カナダの森で狩…
朝起きて、とくダネをつけると視界をしている笠井氏が沈痛な面持ちでまるでお通夜のおような雰囲気から始まった。あまりの重さから入院中の森重さんあたりに何かあったのか?と思って固唾をのんでいたら、酒井法子の失踪だった。 こういってはなんだが正直な…
著者の半生記。上巻は幼少期から編集者を経て作家としてデビューしていくまでを描く。 私の記憶にある昭和十一年二月二十六日は、物音のしない一日であった。雪がともっていて、物音が吸いとられるせいだったろう。戸外にはなにもないような感じで、家のなか…
ちょっと前、何かのニュースの選挙ネタで40歳くらいの主婦みたいな人たちが「自民以外なら」的なことを言っていた。 私も自民支持ではないので気持ちは分からないではないのだが、世代的に細川連立政権以後の流れをはっきりと経験しているにも関わらずそう…
確定は無し。 というか、会社にCDとどかねえ。組織変更のどさくさにまぎれて倉庫にあるとか、発注忘れとかそんなことになってねえだろうな。 検討Hi Heelアーティスト: THE BEACHES出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC発売日: 2009/08/05メディア: CD クリ…
天気が微妙。遠出はやめて近所に酒を買いに行く。 果実酒→日本酒と来て、今度は趣向を思いっきり変更してワインにしてみる。 フジクレールの白ワイン(甲州)をチョイス。フジッコが作ったワインらしいのだが、辛口でさわやかな口当たり。さらりと飲めておいし…
手元に研究社のリーダーズプラスがある人は「Horatio Alger」を引いて見てほしい。 そこには形容詞として「ホレイショー・アルジャー風の>」と載っているはずである。 作者の名前や作風が一般化されて用語として通用しているわけである。その意味ではシェー…
かなり久しぶりに神保町に行く。以前よく行っていた古本屋の内装が大きく変わってるのに驚く。しかも何店舗も。うーん、探しづらい。
iLLのシングルくらいか。 会社の現売の届くのが異常に遅くなってる。担当が変わったために届いているのに私に連絡が無いという可能性もあり。
へうげもの9巻 もやしもん8巻 ドラえもん1巻(藤子・F・不二雄全集) と何か似た名前のものがほぼ同時発売。 ・へうげもの9巻 本能寺クラスの重要イベント、利休切腹。雑誌で読んだ時も鳥肌ものだったが、やはり見事。 史実を見るとこの後は秀次事件、慶長…
元ミッシェル・ガン・エレファントのギタリスト、アベフトシ氏逝去・・・。 この人のギターほど聞いていて格好よいと思ったものはありませんでした。 あのカッティングがもう聴けないなんて・・・
フリーマンのソーンダイクものの長編。 ソーンダイク譚は短編しか読んだことが無い。 結論からいうと、結構面白かった。論創社のこのシリーズ、良作が多い気がする。 フリーマンというと、倒叙法ミステリの創始者として有名。 倒叙法というと、何じゃらほい…
確定は狂おしき薫りアーティスト: デッド・ウェザー出版社/メーカー: SMJ発売日: 2009/07/22メディア: CD購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見るJack Whiteの新プロジェクト。stripesはどうなってるのかしら。 検討シーシック・セイラー…